多走行車を下取りに出すのはとてももったいないこと

7~8万キロ走行の車を多走行車という場合もあったようですが、10万キロはメンテナンスフリーで乗ることのできる日本車ですから、多走行の目安として10万キロを考えてみました。

バブル崩壊後、車買い替えのスパンが長くなりかつてのように3年ごとに新車へ乗り替えると言うケースは少なくなったようです。

何回も車検を通して乗り続け、メンテナンス費用が嵩んでくる10万キロ程度をめどに買い替えというケースも多いことでしょう。

また中古車への需要シフトも進んで10万キロ前後の車を中古車ディーラーの下取りに出すこともあるかもしれません。

10万キロと言えば標準的な乗り方だと新車から10年程度ですが、年間走行距離が多い場合は少なくとも7~8年以上は経っていることでしょう。

このような車を、乗り替えだからといってディーラーの下取りに出すとしたらどうなるでしょうか。

おそらく100%の確率で「査定ゼロ、引き取っても廃車しかありません」ということになるでしょう。

年式はともかく10万キロ以上走行の中古車が店頭やネットで30万円とか40万円とかの値段で結構多く売られているのを知っているあなたは、「なぜゼロなの?」と思うことでしょう。

ディーラーの人に尋ねると「耐用年数の6年を過ぎているので値段は付きません。走行距離も多いので引き取っても廃車処分です。」とか言われるでしょう。

「値段が付かず廃車にするような車がなぜ30万円とか40万円で売られているの?」と思っても、それを尋ねてもディーラーで納得できる話を聞くことは無いでしょう。

実際、10万キロまで入ってませんでしたが7~8年落ちの車を3度下取りに出そうとしたことがありますが、ディーラーからは3度とも「6年を過ぎて残存価格がゼロなので査定ゼロ」と言われました。

そのうちの1台は買取専門店で40万円で買い取ってもらったのですが。

■ディーラーの査定は市場の相場とは無関係

ディーラーの下取り査定は、各社がそれぞれ独自に設定している「査定基準価格」を基にして行われていると言われます。

この基準価格とはどういうものか色々調べてみると次のようなことがわかってきます。

ディーラーの基準査定価格は、車種・年式、グレードなどごとに決められ、そこから車の状態や車検残期間などによって減点して下取り査定額が算定されます。

問題は、この基準査定価格が中古車市場の相場を反映しない機械的な価格になっていることです。

事情に詳しい業界関係者に「かなり安全マージンが取られた厳格な基準」と言われたりするガチガチの基準価格のようです。

ですから、税法の基準と一緒で、自動車の償却期間である6年が過ぎれば残存価格がゼロになり、下取り査定額も基本的にはゼロになるのです。

このような査定が行われるディーラーに多走行車を下取りに出すのは本当にもったいないことです。

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