多走行車とは?過走行車と多走行車とはどこが違うのか

「多走行車」あるいは「過走行車」という言い方があるのは、中古車の査定で走行距離が一定の目安を超える場合に減額査定されるからです。

中古車の走行距離は1年間に1万kmの走行が標準的とされており、それより走行が多い車、つまり年間1万5千キロとか、2万キロとかの車が「多走行車」とされて、査定では減額されることになっています。

このように年式の割りに走行距離が多い車は「過走行車」と呼ぶ場合もあるようで、両者の区別はあまりはっきりしたものではないようです。

また、年式に関わらず走行距離が5~7万キロを超えると一律に「多走行車」と呼ばれる場合もありますが、この場合も10万キロを超えると「過走行車」と呼んだりするなど、ちょっとややこしいことになっています。

年式の問題は走行距離とは別の査定要素ですから、このサイトでは「多走行車」と「過走行車」との使い分けはしないで、年式に関わらず走行距離の多い車を「多走行車」と呼ぶことにします。

過走行車、多走行車でも簡単にあきらめたらとてももったいないことです。

■メンテナンス無しで乗れる走行距離

メーカーによって違いはあるでしょうが、日本の自動車メーカーが想定する設計上の車の寿命は走行距離にして大体15万キロ~20万キロになっているそうです。

車でも安全に余裕を持った設計がなされることから、実際に走行上様々な支障が出てくるという意味での車の寿命は30万キロ程度だとも言われています。

ところが中古車市場では走行距離が10万キロを超えると年式にかかわらずいわゆる「多走行車」の扱いとなり、通常の買取店などでの査定は大体ゼロになってしまいます。

確かにメンテナンスの面から見ると10万キロが一つの区切りにはなるようです。

どのメーカでもタイミングベルトは10万キロで交換ですし、ターボ車だと大体10万キロを過ぎたあたりでタービンに不具合が出てくるといいます。

また10万キロ走れば駆動部などが劣化によって中規模な部品の交換を行う必要も出てくる場合もあるでしょう。

自動車メーカーの戦略だとは言いませんが、10万キロくらいでメンテナンスに結構費用がかかるようになり、メンテナンスに費用をかけるくらいなら買い替えだということになるケースが多いのかもしれません。

「多走行車」という言い方で表される日本の車の寿命というのは、車検以外はメンテナンスフリーで乗れるという意味での寿命だと考えればいいのでしょう。

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